USBストレージデバイスを選択し、ダウンロードします。BIOSファイルは自動的に別名で保存され、USBストレージデバイスの一番上層に保存されます。
USBストレージデバイスをマザーボードのUSB BIOS Flashbackポートに挿して下さい;USB BIOS FlashbackかROG接続ボタンをLEDライトが伝滅するまで長押ししてください。
動作中のLANケーブルをシステムに接続します。注意:インターネット接続が必要です。
BIOSに入るには、システムの電源投入、自己テスト(POST)手順中にDeleteキー(Del)またはF2キーを押します。 BIOSで、F7キーを押してアドバンストモードにアクセスします。矢印キーを使用してツールを選択します。 Enterキーを押してASUS EZ Flash 3 Utilitiesを選択します。
BIOSを更新するには、インターネット経由で選択します。次に接続するインターネットを選択します。画面の指示に従って、BIOSのダウンロードとアップデートを開始してください。
EZ Flash 3が自動的にBIOSを更新するのを待ちます。終了すると、システムは自動的に再起動します。
バージョンが23.20.817.0以降のグラフィックスドライバをダウンロードするには、関連するASUS製品ページこちらを参照してください。
次のAMD AM4シリーズのマザーボードは、一覧表示された(またはそれ以降の)BIOSおよびドライバのバージョンに更新することで新しいRadeon™ Vegaグラフィックス搭載AMD Ryzen™デスクトップ・プロセッサー2000シリーズに対応できます。
チップセット | 製品名 | 対応BIOS バージョン |
BIOS更新方法 | グラフィックスドライバー バージョン |
|
---|---|---|---|---|---|
BIOS Flashback | EZ Flash 3 | ||||
X370 | ROG CROSSHAIR VI EXTREME | 3502 | 対応 | 対応 | V23.20.817.0 |
ROG CROSSHAIR VI HERO | 3502 | 対応 | 対応 | V23.20.817.0 | |
ROG STRIX X370-F GAMING | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
ROG STRIX X370-I GAMING | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
PRIME X370-PRO | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
PRIME X370-A | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
B350 | ROG STRIX B350-F GAMING | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | |
ROG STRIX B350-I GAMING | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
TUF B350M-PLUS GAMING | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
PRIME B350-PLUS | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
PRIME B350M-A | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | ||
A320 | PRIME A320M-A | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 | PRIME A320M-K | 3803 | 対応 | V23.20.817.0 |